リスクアセスメント支援サービス

昨今、外部からの攻撃や組織内のミスにより、情報セキュリティインシデント(事件・事故)が発生し、また、DX(デジタルトランスフォーメーション)やテレワーク等の推進により、IT環境が変化しております。
多くの企業で、定期的に、情報資産を守るため、リスクアセスメントが行われています。
リスクアセスメント支援サービスによって、"リスクの見える化"を行い、リスク対策の問題点や課題を整理し、資産の重要度などから、リスク対策の優先順位付けを行うことが可能です。

リスクアセスメント支援サービス

本サービスは、組織の情報セキュリティ対策および個人情報保護が適切な状態か、第三者観点で評価します。
情報資産や個人情報、ネットワークの運用及び管理状況を診断することで、"リスクの見える化"を行います。 内部・外部リスクの洗い出し、求められる推奨対策案を報告します。

主に、下記のSTEPでご支援します。

STEP.1 現状把握
  • 情報資産・個人情報の確認または洗い出し
  • 現行規程類等の確認
STEP.2 リスクの見える化
  • 洗い出した情報資産・個人情報の運用・管理上のリスクを特定
  • ISMS、改正個人情報保護法等とのGAP評価を実施
STEP.3 推奨対策の検討
  • 特定されたリスクを低減するために必要となる推奨対策案(体制や制御すべき仕組み等)を提示
STEP.4 報告
  • STEP1~3結果に基づいた評価と今後のご支援プランを提示
  • ご納品

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リスクアセスメント支援サービスは、情報資産・個人情報の運用・管理上のリスク・脆弱性を洗い出し、分析を実施します。
※拠点数、部門数などで対応期間は変動します。

スピードプラン フルプラン
作業期間 約1か月 約3か月
対応範囲 1社1拠点(1部門程度) 1社1拠点(5部門まで)
実施の流れ
  • キックオフ
  • 診断シートを用いたヒアリング:1回
  • サイトチェック(現場訪問):1回
  • 報告書作成
  • 報告会
  • キックオフ
  • 診断シートを用いたヒアリング:5回(1部門2時間程度を想定)
  • サイトチェック(現場訪問):1回
  • 報告書作成
  • 報告会
提出物(例)
  • 情報資産リスク指摘事項一覧
  • 情報資産リスク指摘事項一覧
  • 結果報告書

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